Newsお知らせ
【2024年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について】
歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
医療情報取得加算
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
医療DX推進体制整備加算
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
明細書発行体制等加算
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
歯科訪問診療料の注15に規定する基準
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
有床義歯咀嚼機能検査/咀嚼能力検査/咬合圧検査
義歯(入れ歯)装着時の下顎運動、咀嚼能力または咬合圧を測定するために、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。
口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
レーザー機器加算
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工士連携加算1・2
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
光学印象
患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りを実施しています。
光学印象歯科技工士連携加算
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。
歯科外来診療医療安全対策加算1
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては他の医療機関と連携するとともに、医療安全に係る十分な体制を整備しています。
連携先医療機関名 済生会宇都宮病院 0286265500 連携の方法等:電話連絡
歯科外来診療感染対策加算1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
歯科治療時医療管理料
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
当医院は保険医療機関です。
個人情報保護法を順守しています。
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。
通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。
他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
当医院では診療情報の文書提供に努めています。
金属床による総義歯の提供(料金の一部は保険から補填されます)
コバルトクロム床:176000円
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
クレジットカード決済を導入しました。
お支払い時にご利用頂けます。

お盆休みにつきまして
8/11(木)~ 8/16(火)まで休診になります。
8/17(水)より通常診療いたします。
よろしくお願いいたします。
オゾン発生空気清浄機を導入しました
コロナウイルス対策としてオゾン発生空気清浄機を導入致しました。
当院はコロナウイルス対策を徹底しておりますので、
ご心配なく、歯の治療・お手入れにお越しください!
その他の減菌対策はこちら
この製品についての資料はこちら

当院のコロナウイルス感染対策について
当院ではコロナウイルス感染対策として、
滅菌器の種類を増やして運用開始いたしました。
【導入機器】
・NSK iClave mini ハンドピース用
・GC取り扱い MELAG社 VACUKLAV 31B+ クラスB滅菌器
詳しくはこちら
「みんなで安心マーク」
「みんなで安心マーク」を取得いたしました!
当院は、すべての患者様に安心してご来院いただけますように、
新型コロナウイルス対策を徹底しております。
歯の治療は、決して先延ばしにしてもよいものではありませんので、
患者様皆様が、安心してご来院いただけますと幸いです。
「みんなで安心マーク」とは?
新型コロナウイルス感染の不安を抱え、虫歯治療や定期治療を先延ばしにしてしまうことを防ぐため、
日本歯科医師会が、「患者さんが安心して受診できるよう感染防止対策を徹底している歯科医療機関に対して」
発行する、証明書のようなものです。(日本歯科医師会HP参照)
新型コロナウイルスに対する当院の考え方と取り組み
- ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭
- 待合室ソファの消毒液による清拭
- 換気
- 多くの方が触れる待合室備品の撤去
- 来院者の検温
- 待合室への手指消毒液の設置
- マスク・グローブ・保護メガネの着用と患者さんごとの交換
- 使い捨てエプロン・紙コップの使用と患者さんごとの廃棄交換
- 治療器具の滅菌・消毒と患者様ごとの交換
- 診療台及び周辺機器の消毒液による清拭
- スタッフの手指洗浄と消毒
現在当院では全スタッフの感染防御を徹底し、院内感染予防対策を念入りに行った上で診療しています。
発熱や咳などの呼吸器症状がある方、2週間以内に海外渡航歴のある方、もしくは自宅待機要請を受けている方で口腔内に急性症状のある方は事前にお電話(025-664-0555)にてご相談下さい。
歯科治療と新型コロナウイルス(COVID-19)の関係について当院の考え方
歯科は感染リスクが高いとの報道について結論を申し上げると我々歯科医療従事者の感染リスクが高いという話であって通院する患者さんが感染しやすいという報道ではありません。
ただし外出し人と接触するという意味では常に感染のリスクはあると考えます。
厚生労働省や保健所、県などからの明確な指示があれば休診等の対応をしてまいります。
当院で新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
- ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭
- 待合室ソファの消毒液による清拭
- 換気
- 多くの方が触れる待合室備品の撤去
- 来院者の検温
- 当院で院内感染予防として普段から行っている取り組み
- 待合室への手指消毒液の設置
- マスク・グローブ・保護メガネの着用と患者さんごとの交換
- 使い捨てエプロン・紙コップの使用と患者さんごとの廃棄交換
- 治療器具の滅菌・消毒と患者様ごとの交換
- 診療台及び周辺機器の消毒液による清拭
- スタッフの手指洗浄と消毒
令和2年4月6日付で厚生労働省・日本歯科医師会より以下の様に連絡が出ております。
厚生労働省事務連絡より抜粋
歯科診療の実施前に、患者の状態について、発熱や咳などの呼吸器症状の有無や海外渡航歴等について確認すること。
診療室の定期的な換気を実施するとともに、診療の内容に応じて、感染リスクを減らすための対策を適切に行うこと。
なお、歯科医師の判断により、応急処置に留めることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること。
以上
こちらの連絡を受け当院の考えを以下にまとめましたので、ぜひお読みいただきご自身の判断で通院を検討いただけますと幸いです。
また、歯が痛む、歯がしみる、歯が合わない等症状のある方は、遠慮無くご連絡ください。
日常生活にて新型コロナウイルスの感染が懸念される時期ですので、皆さま充分ご注意下さい。
歯科治療と新型コロナウイルス(COVID-19)の関係について当院の考え方
歯科医療従事者でCOVID-19感染が数例報告されていますが、歯科医院から患者さんへ、もしくは歯科来院者同士の感染事例は報告されていません。(令和2年4月8日現在)
歯科医療従事者の母数が多いことを考えると、現状の歯科における感染予防対策にて、十分な効果があるものと考えます。
歯科治療時に発生するエアロゾルは機材から出る水道水のしぶきが大半の割合を占めます。
その中に細菌やウイルスも微量ながら含まれると言われておりますが、口腔内または口腔外の吸引機にて、ほぼ全てが吸引処理されます。
COVID-19感染者の咳、くしゃみ等、ウイルスを直接含むエアロゾルと、歯科治療で発生するエアロゾルは似て非なるものと思われます。
さらに治療時に発生したエアロゾルは、治療を受けている方本人から発生したものですので、我々歯科医療者が吸い込む可能性はあっても、別の患者さんが吸い込む可能性は皆無と思われます。
当然、感染リスクを鑑み患者さんの入れ替わりの際に、治療スペースに対して徹底した消毒を実施しています。
インフルエンザや肺炎をはじめとする感染症では、歯周病治療やメインテナンスなどの口腔ケアを実施されて良好な口腔衛生状態の方の罹患率が低いという研究報告が数多く出されています。
今回のCOVID-19でも同様であると断言は出来ません。しかし同じように良い作用を持つ可能性は高いのではないか考えます。
全ての歯科治療はどのような内容であれ、口腔衛生環境を改善する目的で行っています。
不要不急の『急』に関しては皆さんでご判断いただきたいと思いますが、『要』の部分に関しては当院から必要な処置をご案内をしてまいりますのでご検討ください。
受診をするかの最終判断は皆さん各々にお任せいたしますが、当院は感染予防策を徹底し、状況に応じて社会に役立つ行動を実践してまいる所存です。
宇都宮市 御幸ヶ原町の歯医者「菊池歯科医院」のホームページをリニューアルしました。
菊池歯科医院では【転院・紹介受付】も行っております。

インプラント、矯正歯科、審美治療を行います。歯は定期的にメンテナンスすることが大切です。
治療だけでなくクリーニングもプロにお任せください。歯のこと、お口のこと、なんでもご相談ください。